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リズム感は子どもから大人になって向上していく
リズム感は、ある程度の年齢で成長が止まると考える人がいます。

運動神経も、中学生ぐらいの時機に成長が止まると何かで聞いたことがありますが、

どちらも、おそらく一面の事実を表しているのだろうと思います。



実際に、子どもは飲み込みが早く、良いリズム感をストレートに表現できることがあります。

しかし、周りの環境が子どもを天才に育てないのです。

型にはめられた生活が続くと、次第に天性の能力は衰えていきます。

と、いうよりもいわゆる「常識」が身についていくのです。

これが、リズム感の成長が止まってしまう原因だと考えます。



具体的に言えば、日本の教育は、とにかく歌でも何でも、規範に合わせることを優先させます。

子どもは、自分を出しながら周りと妥協させ合わるなんて技術はもちろんありませんから、

提示された規律をそのまま自分のものとして、正解として、身につけていくしかないのです。

こうして、全員が決まったリズムを押しつけられてしまっています。

そもそも正解なんてありませんから、自分の中でリズムの辻褄が合わなくなるのでしょう。




確かに、リズムは自由に自分を表現させるための手段ですが、

音楽を演奏するからには、自分勝手なリズムでは演奏になりません。

一度、ルールを身につけた大人になって、

その枠の中で自由にリズムを作ることが、本当のリズム感上達への道だと私は考えます。

間違ったルールが多いことも事実ですが、探せば世界中にありとあらゆる生きた音楽の型があります。

型の中には、歴史があり、過去のあらゆる天才たちの叡智がつまっています。

その型という制約の中で、自分を見つめ直し、自分を磨き、ようやく生きた音を再現出来たときに、

初めて、人から人へと生きたリズム、音楽は伝えられるのだと思います。

これが、リズム感の向上です。

子どもが自由に表現しようとするエネルギーが、

邪魔されると言うより、むしろ音楽へと形を変え増幅されるのです。


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[2012/01/13 23:33] | 未分類 | トラックバック:(0) | コメント:(0) | page top↑
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