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リズム感を鍛える(メトロノームを使うことの注意点)
楽器の経験者が良く言うリズム感の鍛え方は「メトロノーム」使った方法です。

メトロノームは常に一定の間隔で音を鳴らし続けています。

それに音を合わせるトレーニングをして、リズム感を鍛えるのです。



しかし、このメトロノームを使用した練習には危険がいっぱいあるんです。

「初心者のうちは、メトロノームに遊んでもらいなさい、そして離れなさい」

と言われたのは、小澤征爾さんの先生である、斎藤秀雄先生です。私もそう思います。


熱帯JAZZ楽団のリーダーで、ラテンパーカッション奏者のカルロス菅野さんは、

「メトロノームがグルーヴするように演奏する」


と言われていますが、安定したグルーヴ感を習得しようという練習のために、無理してメトロノームを使う必要はないと思います。 


グルーヴさせる練習は、自分の感覚をしっかりともつことが先で、まずメトロノームを使ってしまうと、そこから抜けられないことがよくあります。

結局、ある程度合わせられたらそこで成長はすぐ止まってしまうのです。


メトロノームを使う練習で効果的な部分は、音の長さを知ることができることです。実際はそれぐらいなのです。



メトロノームにぴったり合わせられる(合ったらクリック音が消える!)からといって、単純にリズム感が良い訳ではありませんよ。


ただ、音だけメトロノームには合っているけど、リズムがメトロノームに合っていなかったり、合わせることを優先しすぎて、味も素っ気もなくただ合わせている音になってしまっているということは良くある話なんです。


一昔前の、スタジオミュージシャンはメトロノームなんか使わくったって、CMの時間内コンマ何秒違わずに、ぴったりと演奏を終わらせていたそうです。 ほとんど一発撮りだそうです。 


こんなことは、ものすごい名人芸ですね。 


現状では、演奏者全員がヘッドホンでクリックを聞きながらそれに合わせ演奏しているのに、


一昔前のスタジオミュージシャンの演奏の方が、互いに楽器の音を聞き合ってリズムを合わせ、人間味がありますし、リズム感が良さそうな話ですね。


結局、リズム感を鍛えるということは、自分の感覚を磨くということです。


メトロノームに頼っても、ほとんど何も身につきませんよ。

たいがい、規律を重んじるあまり自分の出せるはずのリズムを犠牲にして、自分を抑え過ぎているんです。

自分の感性に自信が無く、安易にメトロノームに頼りたくなってしまうのでしょう。


しかし、実はメトロノームを上手く利用したリズム感の鍛え方もあることはあります。


今後、順を追って具体的に示していきます。




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[2011/10/23 22:41] | 未分類 | トラックバック:(0) | コメント:(0) | page top↑
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