上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[--/--/-- --:--] | スポンサー広告 | page top↑
自分だけ正解しても、演奏としては不正解
音楽上達の秘訣は、ひたすら上手な人のマネをすることです。


だから、好きな曲を聞き込んで、そのニュアンスを出そうと練習します。


しばらくすると、できたとき、できないときの違いがはっきりと分かる様になってきます。


できたとき、は憧れのプレーヤの音を、ほぼ同じニュアンスで再現できた(と自分で思う)ときです。


それを、演奏中に再現できれば、演奏の技術は格段に上がっているでしょう。


しかし、それと同時に、すごく危険な演奏になりやすくなります。




この原因は、演奏者同士の拍(パルス)が噛み合わなくなりやすいことにあります。


① 自分の中のリズムの流れ

② 好きな曲に入っているリズムの流れ

③ 実際の演奏で出ているリズムの流れ



これら3つが、大きく食い違っていると、まず演奏になりません。


先程の、危険な演奏になりやすい原因は、


好きな曲(②)に自分(①)を合わせようとしすぎて、実際の演奏者(③)を無視している状態になっていることにあります。




コピーとは、あくまで、自分1人の時に、頭の中でシミュレーションしてやるべき練習です。


もし、仮に共演者の音が正解と「違う」と感じても、それを受け入れるしかありません。






全員が好きな曲を1つ、デモ演奏に決めて、雰囲気をマネしようと演奏する。


それは良い練習にはなりますが、高い意味での良い演奏にはなりません。


この方法では、ちょっと変な違和感が出るのです。


先に固定された成功の形をイメージして、それに執着してしまうと演奏は成功しないのです。



そのために、まず自分の音の範囲を大きく捉えます。


その場にある、感じる限りのすべての音に集中して、その中でベストのタイミングで演奏出来るようにします。


ベストのタイミングとは、その場の音全体が調和するタイミングです。(この詳細は今後説明します)


大切なことなのですが、この時に実は無意識のうちに、自分の拍(パルス)も出ているのです。


もしこの段階で、自分の好きな感じが出ないのならば、


この段階で表現できている状態になるまで、染みこむまで演奏するしかありません。



練習のための練習は意味がない、常に演奏しなさい。



というスーパージャズベーシスト、チャーリー・ヘイデン の言葉は、この話のことでしょう。



自分だけ正解しようとすると、演奏としては不正解です。


しかし、間違った周りに合わせると、必ずしも演奏が不正解になるとは限らないのです。



そもそも、正解があるとした時点で、本当はおかしいのですが、


文化の違いや、力の差があると、拍(パルス)が噛み合えないこともありえます。


その時は、みんなを包み込めば、一応は丸くおさまりますよ。



リズムに合わせて ↓↓クリック↓↓  お願いします♪♪  

人気ブログランキングへにほんブログ村 音楽ブログ ドラムへ






[2011/11/18 01:57] | 未分類 | トラックバック:(0) | コメント:(0) | page top↑
<<リズム感を鍛える(リズム感は衰えるのか?) | ホーム | 具体的に、人はどうやってリズムを合わせているのか? >>
コメント:
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック:
トラックバック URL
→http://gobobou.blog.fc2.com/tb.php/27-5877bf30
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。