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音に集中するとは。
演奏に集中することは難しいことです。

自分の音に集中しすぎても、周りの音に集中しすぎても上手くいきません。

自分とその周りを同時に感じることが大切です。


というのは、よく言われています。

しかし、これができているのはどんな状態なのでしょうか。

演奏が始まってしまえば、

よほどやり慣れた仲間でいつもの決まった曲ならばある程度うまくいくでしょうが、

ふつうは周りの様子を探りながらも、自分の音を出していく作業が始まります。


どーんと自分の音を出して、周りについてこい!という人もいれば、

音のすき間を探しながらみんなをフォローしようとする人もいるでしょう。


ここで大事なポイントがあります。

それは音をひねり出す感覚です。

演奏を進めていくとだんだんと音が落ち着いてきます。するとおきまりの雰囲気になってきて、

気づくとあまりエネルギーを使わずとも演奏状態が維持できるようになるのです。


ここで、敢えて一歩前進してみるのです。今までの流れを大きくみてより良い方向に移せるよう一歩踏み出すんです。

これにはものすごいエネルギーが必要ですし、自分の身体の内側から音をぐっと引っ張り出すのです。


この時に出されるエネルギーが音に集中し、密度が濃くなるのです。今ある場の圧力をもっと高い圧力でぐっと押し出すのです。

安定した音の調和の状態から、1つ上の状態へ全体を押し上げるのです。


その時、皆を支える力強さはリズムの深さになり、

行き先を指し示す音は、キレのある鋭いリズムになっています。

[2013/09/25 21:41] | 未分類 | トラックバック:(0) | コメント:(0) | page top↑
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